赤穂市の眼科専門医・おおしま眼科|一般眼科・日帰り白内障手術・眼瞼手術・緑内障検診・レーザー治療各種

お気軽にご相談ください 0791-45-7890


HOMEおおしま眼科 診療紹介

診療紹介

あなたの「眼」と真っ直ぐに向き合う眼科です。

当院では、 一般診療(視力・眼圧・眼底検査など)をはじめ、日帰り白内障手術、緑内障診断や眼瞼手術、コンタクトレンズ処方、コンタクトレンズ装用に際してのトラブル相談、診療、治療も行っています。
またお子様のため、専任の視能訓練士と医師による「こどもの弱視」の検査・治療も行っています。

一般眼科

眼科一般(視力、眼圧、眼底など)
 ・近視、遠視、乱視などの屈折異常
 ・老視
 ・眼精疲労
 ・花粉症やアレルギー性結膜炎など各種結膜炎
 ・ぶどう膜炎、網膜剥離等の疾患
 ・斜視、弱視、視神経疾患
 ・眼瞼(まぶた)疾患、外傷
などのその他全ての眼疾患必要に応じて、診察いたします。


 

日帰り白内障手術

一般に白内障と言われるのは、眼のレンズの役割を果たす水晶体が白く濁るために物が見えにくくなる病気です。
主な原因としては、老化・遺伝・糖尿病などがあります。

・日帰り白内障手術について

白内障は投薬や通院で完治するものではありません。 その為、白内障の手術は、白く濁った水晶体の代わりに眼内レンズを挿入するのが一般的です。 手術は短時間で終わり日帰り手術が可能です。
安心して当院におまかせください。

日帰り白内障手術

緑内障検診

緑内障とは、眼圧が高いために視神経が障害され萎縮するために、それに対応した視野が損われ、視力も低下していく病気です。
いったん萎縮を起こした視神経は回復しないので、緑内障を放置すると失明に至る上、治療に成功しても現状を維持するにとどまるので、早期発見・早期治療が大切です。
一般的に緑内障では、自覚症状が乏しく、知らないうちに病気が進行していることが多くあります。

<緑内障の種類>
・先天緑内障
生まれつき隅角に発育不全があり、房水の排出が妨げられるために起こります。

・続発緑内障
炎症やけがなど明らかな原因により起こる緑内障です。

・原発緑内障
原因がはっきりしないものの総称で、中高年の人に多くみられ、緑内障の中でも最も多いタイプです 。


眼瞼手術

麦粒腫・霰粒腫の切開手術、眼瞼内反症、眼瞼下垂などの手術をいたします。

・麦粒腫・霰粒腫の手術

まぶたの腫れや腫瘤は俗に「めばちこ」「ものもらい」「めいぼ」などと呼ばれています。
麦粒腫は、眼瞼の一部が化膿して、腫れたり痛んだりするものです。
霰粒腫は、眼瞼の中に分泌物が溜まり小さな固い腫瘤(しゅりゅう)ができるもので、痛みはありませんが、化膿すると麦粒腫と同じように腫れたり痛んだりします。
もし、化膿して赤く腫れて痛みを伴う場合は、抗菌剤の点眼や眼軟膏での治療が必要です。症状の激しいときは内服薬(抗生物質,消炎剤など)で炎症を抑えます。痛みが強いときは冷やすのもよいでしょう。
膿(うみ)がたまって腫れが強い場合には、切開して膿(うみ)をだす必要があります。点眼麻酔などをして注射針やメスで小さく切開して膿(うみ)を出します。早ければ数日間で治癒しますが、こじらせてしまうと、しこりが残ってしまうことがあります。残った腫瘤が大きな場合は瞼を切開して切除します。

・眼瞼内反症(さかまつげ)の手術

眼瞼内反症は、まぶたが内側に向いているためにまつげが眼球に当たっている状態で、多くは高齢者の下まぶたに起こります。
また、いわゆる一重のまぶたで皮下組織が多いと、上まぶたのまつげが眼球に当たる場合もあります。 まつげが角膜に当たると傷ができる(角膜炎)、異物感やまぶしさ、目やにが出るなどの症状が現れます。
局所麻酔で片眼20分程度の手術ですが、手術によりこれらの症状を改善させることが可能です。

・眼瞼下垂の手術

眼瞼下垂とは、上まぶたが下垂し開きにくくなる病気で、まぶたが瞳孔にかかると見えにくくなります。
先天性と後天性があり、高齢化社会に伴い、最近は中高年以降に起こる後天性の眼瞼下垂が増加しています。
眼瞼下垂では、まぶたが重い、目を見開かないと見えにくい、遠くのものはついついあごを上げて見ているなどの症状がみられます。
また、重症の場合は、実際の視力に影響することもあり、前頭筋(おでこの筋肉)や顔のほかの筋肉を無理に使ってまぶたを開けようとするため、顔のゆがみや強い疲労感を引き起こします。
局所麻酔で片眼20分程度の手術ですが、手術によりこれらの症状を改善させることが可能です。

こどもの弱視治療

「弱視」とは、眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても視力がでない目のことを言います。 裸眼視力が0.1以下であっても、眼鏡やコンタクトレンズで矯正して1.0以上の最大矯正視力がでれば「弱視」ではありません。

「遠視・乱視などの屈折異常」により、視機能の発達がとまっている状態の「弱視」であれば、視機能の発達が完成する6歳頃までに「眼鏡をかけて、網膜にピントのあった鮮明な像を映す」ことで、最大矯正視力が向上して「弱視を改善すること」が期待できます。

当院では専任の視能訓練士と医師による「こどもの弱視」の検査・治療を行います。


 

コンタクトレンズ取扱い

使用される方が多い為、「手軽」に感じられる方も多いようですが、実際には、眼の形状や状態によってコンタクトレンズ装用の向き不向きがあります。

 

近年、コンタクトレンズによる眼障害が急増しております。コンタクトレンズは直接目に触れるものだから、使い方を誤れば、失明や様々な眼のトラブルを引き起こします。

 

これからコンタクトレンズの購入を検討されている方は、必ず眼科での検査・診察を受け、コンタクトレンズ装用の向き不向きを確認して、あなたの目に合った最適なコンタクトレンズ処方をお受け下さい。

PAGE TOP